利川訓練院で行われた練習開始式に出席する都氏(中央、文化体育観光部提供)=25日、利川(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官は25日、3月9日に開幕する平昌冬季パラリンピックへの北朝鮮の参加について、「選手2人程度が参加すると予想している」として、「五輪だけでなく、パラリンピックも平和の大会として開催できると思う」との考えを明らかにした。パラリンピック韓国代表が練習を行う利川訓練院で記者団に述べた。

 パラリンピック開会式での南北合同入場などに関しては、「まだ実務的に接触していない」として、「IPC(国際パラリンピック委員会)が2人ほどの北の選手に出場枠を与える可能性がある。その後に実務協議を行う」と説明した。

 北朝鮮は今月17日に開かれた南北の実務者協議で、平昌パラリンピックにも参加する意向を表明していた。

 21日にドイツで開かれたパラノルディックスキー世界選手権には選手2人を派遣し、IPCへの選手登録を済ませた。

 IPCは26〜28日、ドイツ・ボンで開かれる理事会で特別枠など、北朝鮮の平昌パラリンピック参加について結論を出す方針だ。