大韓航空の旅客機(大韓航空提供)=(聯合ニュース)

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【世宗聯合ニュース】韓国国土交通部は25日、2017年に韓国の航空路を運航した航空機は計76万3729便で、前年比3.3%増加し過去最高を記録したと発表した。1日平均2092便が飛行した計算になる。

 韓国の空港を利用して国際線を運航した航空機は前年比4.5%増の約46万8000便(1日平均1283便)、国内線を運航したのは2.0%増の約24万9000便(同682便)だった。韓国の領空を通過して他国へ飛行した航空機は約4万6000便(同127便)で1.1%減少した。

 ここ5年間、航空交通量は毎年増加したが、17年は米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備に対する中国の報復のあおりで中国路線の運航が減ったため、伸びが鈍った。直近5年間の航空交通量の増加率は年平均6.9%。16年は前年比9.4%増加していた。

 国土交通部は、今年も2〜3月の平昌冬季五輪・パラリンピック開催や仁川国際空港第2ターミナルの開業などで航空交通量が増えると見込んでいる。