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パナソニックは25日、モバイルノートPC「Let'snote」の2018年春モデルを発表した。

店頭向けには、クラムシェルタイプの12.1型ノートPC「SV7」、2in1 PCの10.1型モデル「RZ6」と12型モデル「XZ6」、14型ノートPC「LX6」の4シリーズをラインナップ。フルリニューアルを果たした「SV7」の詳細は別記事に譲り、ここでは「Let'snote RZ6」「Let'snote XZ6」「Let'snote LX6」の3シリーズを紹介する。いずれも発売日は2月16日。

○Let'snote RZ6

RZ6シリーズは液晶面が360度回転する10.1型の2in1 PC。2018年春の店頭モデルは2モデルをラインナップする。画面解像度は1,920×1,200ドットで、外光反射をおさえるアンチグレア保護フィルム付き。ハードウェアは秋冬モデルに準じるが、OSはFall Creators Updateを適用し、OfficeはOffice Home and Business 2016となった。店頭予想価格(税別)は215,000円前後から。主な仕様は下表の通り。

○Let'snote XZ6

XZ6シリーズは、タブレットPC部とキーボードベース部が着脱できる12型2in1 PC。店頭モデルは3モデルをラインナップし、春モデルでは新たにブラックの本体色を用意する。また、OSをFall Creators Update適用済みとしたほか、上位2モデルで800万画素のリアカメラを装備した。搭載OfficeはOffice Home and Business 2016。店頭予想価格(税別)は250,000円前後から。主な仕様は下表の通り。

○Let'snote LX6

14型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶を備える「Let'snote LX6」は、2018年春の店頭モデルで3ラインナップを用意。OSやOfficeが秋冬モデルから強化されている。店頭予想価格(税別)は205,000円前後から。主な仕様は下表の通り。