北朝鮮代表FW、獲得狙うユーベが会合へ 交渉成立の鍵はU-23伊代表FWの保有権か

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ハン・グァンソン獲得の見返りに、チェッリの保有権譲渡で交渉か

 イタリア王者ユベントスが、セリエBペルージャの北朝鮮代表FWハン・グァンソンの獲得に向けて、現地時間26日にも新たな会合を持つという。

 イタリア衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 ハン・グァンソンは今季ペルージャに期限付き移籍しているが、保有権はセリエAのカリアリが所持。そのため、記事では「ユベントスは保有元のカリアリとハンの移籍について金曜日(26日)に会合を持つ」とレポートしている。

 現在ペルージャでは、ユベントスから期限付き移籍中のFWアルベルト・チェッリが在籍しているが、世代別代表に選ばれてきたU-23イタリア代表の存在が交渉の鍵を握るという。ハン・グァンソンとカリアリの契約は2020年6月まで残っているため、ユベントスは若手有望ストライカーを獲得する見返りに、チェッリの保有権を譲渡することで交渉をまとめる意向があるようだ。

 イタリアの“貴婦人”の愛称を持つユベントスには、過去トップチームにアジア人選手が所属したことはない。北朝鮮サッカー選手育成プロジェクトの一期生であるハン・グァンソンは、欧州でもトップクラスの強豪に加入することになるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images