井手口陽介加入のリーズ、新エンブレムがダサいと話題に…

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▽日本代表MF井手口陽介が加入したリーズが新エンブレムを発表するも、ファンやサポーターがソーシャルメディア上で酷評しているようだ。イギリス『BBC』が報じた。

▽リーズは2019年にクラブ創設100周年を迎える。そのため、新たなクラブエンブレムを作成し、24日にはその完成形を発表。来シーズンから新たなクラブエンブレムを用いることを併せて発表した。クラブ側は、「クラブの中を深く貫く情熱と個性を表現。クラブの新時代を告げるための1つの変化であり、願いが込められている。そういう思いを反映したエンブレムとなった」と明かした。

▽期待される新エンブレムは、上段に『リーズ・ユナイテッド』と名前が刻まれている。そこまでは普通のエンブレムなのだが、下部には選手が胸に手を当てている絵があしらわれており、これまで見たことがない斬新なものとなっている。

▽この新エンブレムが発表された後、すぐにリーズのサポーターが反応。SNSでは「冗談だろ?」、「ひどすぎる」、「ウイイレ6のクオリティ(パッケージ画像)じゃないか」と酷評。クラブの思いとは裏腹に、サポーターたちは全く気に入っていないようだ。

▽現在、井手口はスペイン2部のクルトゥラル・レオネッサにレンタルで移籍している。来シーズンにリーズに復帰した際には、新たなクラブエンブレムと共に戦うことになりそうだ。