ナポリ、ビッグクラブ注目のグラム代役を確保へ

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▽ナポリが、アルジェリア代表DFファウジ・グラムの代役として、ベンフィカに所属する元スペインU-21代表アレハンドロ・グリマルド(22)に注目しているという。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。

▽2014年にサンテチェンヌから加入したグラム。今季はここまで公式戦17試合に出場し2ゴール3アシストと、悲願のセリエA制覇を目指すナポリの主力として左サイドを支えてきたが、昨年11月に負った右ヒザ前十字じん帯断裂のケガで全治4カ月と診断されている。

▽昨年12月にクラブとの契約を2022年6月までとしたグラムだが、伝えられるところによると、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンといったクラブが関心を寄せているという。2017年のアルジェリア最優秀選手には4000万ユ―ロ(約54億円)程度の移籍金が必要とされているが、上記のようなビッグクラブにとっては障害にならない模様。

▽そこでナポリは、早い段階からグラムの代役探しに動いており、ベンフィカのグリマルドに目途を付けたようだ。グリマルドはバルセロナの下部組織出身で2016年1月にバルセロナBからベンフィカ入り。2016-17シーズンから徐々に出場機会を増やしていくと、今シーズンのリーグ戦ではここまで13試合に出場し3アシストをマークしている。

▽『カルチョ・メルカート』によれば、既にナポリとベンフィカは合意に達しており、移籍金は3000万ユ―ロ(約41億円)と見込まれている。今後、代理人のジョルジュ・メンデス氏とさらなる会談の場を持ち、話を詰めていくようだ。