ツアー2年目に挑む畑岡 米国でも“奈紗旋風”を巻き起こす(写真は2017年日本女子OP)(撮影:上山敬太)

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<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 事前情報◇24日◇オーシャンクラブGC(6,625ヤード・パー73)>
カリブ海から畑岡奈紗の2年目が始まる。大きな期待を背負って米国に渡った19歳が、2年目の挑戦に向けてスタート地点に立つ。

現地時間の25日(木)に開幕する米国女子ツアー「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」に出場する畑岡。2016年の「日本女子オープン」でアマチュア優勝を果たし、プロ転向。米国に渡る決意を固め、最終予選会も無事に突破して迎えた17年シーズン。19試合に出場し、最高成績15位タイ。予選落ちがかさみ、精神的に苦しい序盤戦を送った。
「コースも分からなかったし、苦しかった」と昨年を振り返った畑岡。スイングにも微妙なズレが出始めていたことに気づいたのが、日本に帰国した8月。そこから修正をはじめ、早速9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝を飾り、翌週の「日本女子オープン」を連覇。「日本で2勝して、再渡米した最終予選会もトップで突破することができました。そのいい流れのまま自信を持って戦いたい」と、今シーズンには自信をのぞかせる。
「東京オリンピックまで2年。今年が大事な年です。まず1勝、メジャー制覇、そして東京で金メダルを目指します」。力強くいい切って臨む初戦。昨年は予選落ちを喫した舞台だが、「風が強いので、低い球を打つこと」と、準備も万全だ。「1試合1試合大切に戦っていきたいです」と前を見据える畑岡。米国でも“奈紗旋風”を巻き起こす構えだ。

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