普遍のビジネス・スキル弁当男子にオススメなビジネスバックに縦に収まる弁当箱

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サラリーマンのみなさん、ランチはどのようなメニューにしていますか?

会社の近くの定食屋、コンビニ弁当など、いろいろな選択肢があります。
ですが、意外にニーズがあるのが「弁当」です。

弁当は、会社のフリースペースでも、ちょっとした空き時間に食事を採ることができます。
特に、仕事が立て込んでいるときなどは、効率的な時間の利用ができます。

さらに、経済的にも優しくなります。
都心のランチメニューの値段は平均で1000円近くするのが普通です。
このランチ代を節約できれば、いろいろなことに活用できますね。

また、健康面でもお勧めです。
外食ではカロリーが高めですし、健康状態によってはから避けた方がよい食材もあります。健康を考慮してカロリーを抑えて弁当を作れば、健康面でのプラスになります。

「弁当を毎日作る」、これは面倒と思われがちですが、習慣化すれば、それほど苦にはなりません。

実は、サラリーマンにとっての問題は、作った弁当の持ち歩き方法なのです。

サラリーマンは、
日常的に重たいビジネスバッグを持って、満員電車に揺られて移動しています。
さらにジネスバッグに加えて「弁当」を持つ、という負担は、なかなか大変なのです。

弁当箱のサイズによっては、弁当用バッグを用意したり、弁当箱を収納できるバッグに換えたりしなければなりません。

そこで、今回は、毎日通勤電車に揺られている弁当男子にお薦めの弁当箱の紹介です。

サラリーマン向けの弁当箱は、いろいろとリリースされていますが、利用しやすいシンプルなスタイルの「サーモス フレッシュランチボックス」をご紹介します。


サーモス フレッシュランチボックス


こちらの弁当箱の特徴としては、幅が非常に狭いデザインとなっており、ご飯収納部分とおかず収納部分を縦に重ねることで、縦型の薄い形となります。厚めの本を2冊ほど重ねた程度の厚み(幅6cm)となるため、通常のビジネスバッグに縦に入れることができます。


薄型のデザイン


食後は、おかず部分をご飯部分に収納することができるので、さらにコンパクトになります。弁当箱の蓋部分は密封度も高く、汁漏れを防ぐことができます。
また保冷ケースも同梱されており、カバンに入れた状態で温度をある程度保つことができます。


保冷ケース


ステンレスによるデザインは男性でも使いやすくなっています。なお、女性向けのカラーの別バージョンもあります。


弁当例


薄型ではありますが、深さがあるため、ご飯は約1合入れることができます。おかず部分も、ランチの量としては十分な量を収納可能です。

このように、通勤バッグに入れやすい弁当箱を選択することにより、毎日の通勤電車での負担が少なくなります。時間の効率化、経済面、健康面でメリットの大きい弁当の導入をご検討されてはいかがでしょうか。


伊藤浩一