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Intelは2018年1月22日(米国時間)、「Root Cause of Reboot Issue Identified; Updated Guidance for Customers and Partners」において、CPU「Broadwell」「Haswell」に対し、脆弱性「Spectre」および「Meltdown」を修正するファームウェアを適用すると再起動が発生するという問題の原因を特定したと発表した。

この問題を解決するファームウェアの開発はすでに進行しており、パートナーに対してテストの目的で提供が開始されている。テストが完了し次第、ファームウェアの公開が実施される見通し。

Intelは2018年1月11日(米国時間)、「Intel Security Issue Update: Addressing Reboot Issues」において、提供を開始したファームウェア(マイクロコード)がシステムの再起動を起こす不具合を持っていると伝えた。

この問題は「Broadwell」「Haswell」において発生するとしており、問題解決を向けた取り組みを進めていると説明していた。

これに伴い、エンドユーザー、ソフトウェアベンダ、システムマニュファクチャ、クラウドサービスプロバイダ、OEMに対し、現在公開されているバージョンのファームウェアを利用しないように呼びかけている。現在公開されているバージョンは再起動やそのほか予期していないシステム動作を引き起こす可能性があるとしている。

脆弱性「Meltdown」および「Spectre」の影響を受けるIntelプロセッサのリストは「Speculative Execution and Indirect Branch Prediction Side Channel Analysis Method|Intel」にまとまっている。