【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が23日夜、韓国北東部の江原道で開かれる平昌冬季五輪(2月9日開幕)に合わせた北朝鮮「芸術団」の公演を2月8日に五輪の氷上競技が行われる江陵の江陵アートセンターで、同11日にソウルの国立劇場・ヘオルム劇場でそれぞれ開催する意向を示したことに対し、韓国政府が24日に南北軍事境界線がある板門店の連絡チャンネルを通じ同意を伝えた。統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官が定例会見で明らかにした。

 白氏は公演と関連し「(北朝鮮の平昌五輪参加に向けた)政府合同支援団が中心になり、万全の準備をしている」と伝えた。

 韓国と北朝鮮は15日の協議で、平昌五輪の期間中に北朝鮮・三池淵管弦楽団の約140人からなる芸術団がソウルと江陵で1回ずつ公演を行うことで合意していた。