Image: RED

「本気」と書いて「マジ」なクリエイターに送る1台。

いまだ多くの謎に包まれている、REDのホログラフィックスマートフォン「Hydrogen One」。創業者のJim Jannard氏がREDUSERにて、さらに詳しい情報を公開しました。

あらたな情報によると、Hydrogen OneのチップはSnapdragon 835で、4,500mAhのバッテリーを搭載。ヘッドホンジャックもついており、デュアルSIMとmicroSDカードにも対応しているそうです。

チップはQualcomm(クアルコム)の最新モデルSnapdragon 845ではないのが多少残念ではありますが、バッテリー容量4,500mAhでヘッドホンジャック付きというのは、さすがカメラ/ビデオ撮影のプロ仕様といった印象。ホログラフィックモード(4Vモード)に切り替えると、2Dモードに比べたらそれなりにバッテリーを食うことも予想できますが、これなら安心ですね。

また「通常の5.7インチのスマホよりおよそ2オンス(約56g)ほど重く、サイズは数ミリ大きく、厚くてガッチリしている」とあえて言っています。きっと写真どおりメカメカしいインダストリアルデザインなんでしょう。

ホログラフィック撮影には追加パーツの必要はありません。撮影されたイメージは、平面のピクセルが深みのあるレイヤーにわかれることで立体的な解像度の認識ができるようになっているんだとか。ファイルも2Dのものと同じ解像度によって構成されるそうなので、ファイルのダウンロードで余計に時間がかかるようなこともなさそうです。

なお、今年の4月には事前予約者向けのイベントを開催し、夏頃にキャリア(おそらくアメリカのみでしょうが)での販売も予定しているそうですよ。REDにて事前予約をしている人は少しだけ早く手に入れることができるようなんですが、4月〜9月中には正式販売が開始されることになるんじゃないでしょうか。

ちなみに、値段はチタン素材のパーツを使ったものが1,595ドル(約17万6100円)で、アルミニウムでも1,195ドル(約13万1940円)もします。もはやスマホというよりはカメラを買うような気持ちでもいい気すらしてきます…。一般ユーザーにどれくらい普及するかはわかりませんが、クリエイターならやっぱり気になって仕方がない一台でしょうね。


Image: RED
Source: REDUSER via GSMArena

(Doga)