PCのUSBポートに挿し込むと、ほどなくして自爆するという、スパイ映画さながらのUSBメモリが海外サイトを中心に話題になっている。

 Vimeoに投稿された動画を見ると、MacBook AirのUSBポートに本体を挿し込むと動画の再生が行われたのち、それが終わるか終わらないかというタイミングで爆発が起こり、USBメモリが派手に吹き飛んでいる。実際には必ずしも動画と連動しているわけではないようだが、スパイ映画でよくある「動画でメッセージを再生→自動的に証拠隠滅」を地で行く挙動だ。作者が投稿したMediumのエントリには危険な情報を意図的に省いた状態で制作メモが掲載されており、それによるとArduino互換ボードであるDigiSparkを用いて作られているようだ。Vimeoに動画が投稿されたのは3カ月も前のことだが、YouTubeへの転載がきっかけで海外ニュースサイトに取り上げられ注目を集めるようになったこのデバイス、スパイ映画のようなワンシーンも実現可能な時代へと近づいているようだ。

Mr. Self Destruct v1(Vimeo)
https://vimeo.com/239761255 Mr. Self Destruct - MG(Medium)
https://medium.com/@_MG_/mr-self-destruct-7986998f32a8 This USB Drive Will Self-Destruct After Ruining Your Computer(Hackaday)
https://hackaday.com/2018/01/19/this-usb-drive-will-self-destruct-after-ruining-your-computer/