木村佳乃、人生初、美しい剃髪姿で『相棒』再登場。1月24日・31日、2週連続放送「300回記念スペシャル」より(C)テレビ朝日

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 女優の木村佳乃(41)が頭髪をまるっと剃り上げた尼僧の姿で、テレビ朝日系ドラマ『相棒16』300回記念スペシャルに出演することがわかった。人生初の剃髪姿に木村は「三蔵法師みたいでおもしろい(笑)」とノリノリ(?)。同ドラマに代議士・片山雛子役で初登場したのは2004年「season3」にさかのぼり、前回の出演からは2年ぶりとなる。木村は「雛子を最初に演じたのは20代。長く演じている役は唯一これだけですから、私の俳優人生でとても意味のあるお仕事ですし、毎回とても温かく迎えてくださる現場で同じ役を継続でき、貴重で幸せなことだと思っています」とコメントしている。

【場面写真】かわいらしい見た目に反して腹黒い片山雛子

 片山雛子は、杉下右京(水谷豊)が「周囲で不祥事や事件が起きるたびに、それを逆手に取り、大きくなっていく」と評するしたたかで野心的な政治家。内閣官房副長官にまでのぼりつめたが、「season14」元日スペシャル「英雄〜罪深き者たち」(16年)で、共に次期政権の中枢を担うはずだった時の官房長官をテロで失い、自ら議員辞職して政治の表舞台から姿を消していた。その後、鳴りを潜めていたのだが…。

 24日と31日の2週連続で描かれる300回記念スペシャル(300回は31日)で、元法務大臣で僧侶の瀬戸内米蔵(津川雅彦)が出所し、実家の寺に戻ると、そこに雛子が現れ、いきなりの出家を申し出る。雛子がこのまま大人しくただの尼僧に収まるはずもなく、わざわざ米蔵に得度式の戒師を頼み、頭を丸めた魂胆とは? 木村の美しい剃髪姿は衝撃とともにさまざまな想像を呼び起こさせる。

 木村は「300回という連続ドラマではそうそうない機会に、またみなさんとご一緒することができ大変うれしく思います。雛子のように転んでもただじゃ起きない女性を演じるのはなかなかおもしろいこと。今回、『雛子は出家します』と聞いたときは『えっ!?』と思いましたが、話の流れを考えると『なるほど』と納得しました。見かけは三蔵法師みたいでおもしろいですよ(笑)。津川さんにはかわいいと言っていただきうれしかったです!」と話している。