4者会談後、会見するバッハ会長=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は23日、韓国メディアとのテレビ電話インタビューで、「平昌冬季五輪の開・閉会式で南北合同入場は平和のメッセージを伝えることになる。五輪の任務は相互理解と平和に関するもの。可能ならスポーツを通じ平和発展に寄与すべき」と述べた。

 また、北朝鮮の平昌五輪参加を決めたのは北朝鮮も五輪に参加する義務と権利があるためとし、「IOCと五輪運動ですべての国は平等だ。これが五輪の任務」と強調した。

 韓国内でアイスホッケー女子の南北合同チーム結成に対する批判的な見方があることについては、「歴史的に例外な状況であり、われわれは例外的な決定を受け入れた。批判も受けたが、韓国の若い世代が平和を求めていると確信する。合同入場と合同チームは平和のメッセージを共有するだろう」と説明した。

 IOCは20日、韓国、北朝鮮の国内オリンピック委員会、大会組織委員会との4者会談をスイス・ローザンヌのIOC本部で開き、平昌五輪への北朝鮮選手団の参加を確定した。