ベンゲル監督、オーバメヤン獲得交渉を認める 「彼は可能性がある移籍の一つ」

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例年以上に積極的なアーセナル ムヒタリアンに続くビッグディールなるか

 アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、獲得が噂されているドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンについて「可能性の一つ」と語り、現在交渉中であることを認めた。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 今冬の移籍市場でチリ代表FWアレクシス・サンチェスをマンチェスター・ユナイテッドに放出し、代わりにアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンを獲得したアーセナル。さらなる補強を目指すなかで、候補に挙がっているのがオーバメヤンだ。

 ドルトムント時代の同僚であるムヒタリアンがクラブ公式の動画で「ヘイ、ピエール。ここに来たいんだろう?」と発言して“勧誘”していることが話題となっている。

 そして、アーセナルの指揮官であるベンゲル監督はオーバメヤン獲得に自信があるかとの問いに対し、「自信があるか、自信がないか。私には分からない」「(交渉が)どれだけ近づいているかは分からない」と語っているが、交渉自体が進行していることは認めた。

「彼は可能性がある移籍の一つだが、我々は同時に他のことも心に留めている。たくさんのチャンスがあるが、最終決断はまだ下されていない。現時点ではいかなる取引も完了していない。オーバメヤンも他の誰も、だ」

 ムヒタリアンに続く、新たな実力者獲得に動く“ガナーズ”。例年になく大きな動きを見せるこの冬の移籍市場で、さらなるビッグディールは成立するのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images