クルトワの選択…レアル・マドリーor PSG移籍か、世界最高給GKとして青に染まるか

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▽ベルギー代表GKティボー・クルトワ(25)にレアル・マドリーとパリ・サンジェルマン(PSG)が関心を示しているようだ。ベルギー『HLN.be』が報じた。

▽クルトワはチェルシーとの契約が来季限りとなっているが、ここまで契約延長のオファーを固辞しているとみられる。著名なベルギー人ジャーナリストであるクリストフ・テルール氏が『HLN.be』で伝えたところによれば、そのクルトワに対してレアル・マドリーとPSGが獲得を考慮しているという。

▽レアル・マドリーに関しては、かねてからビルバオのスペイン代表GKケパ・アリサバガラの獲得が濃厚とみられていた。しかし22日、ビルバオはケパと2025年まで契約延長し、契約解除金を8000万ユーロ(約108億6400万円)に設定したと発表。これにより、レアル・マドリーは同選手狙いの考えを改め、クルトワに方向転換することを考慮しているとのことだ。ただ、ここまで具体的な提案をチェルシーに出すことはしていないという。

▽一方のPSGもレアル・マドリーと同様に、クルトワに対する具体的な提案をしていない状況。FWネイマールを史上最高額の2億2200万ユーロで昨年の夏に引き抜いたPSGは、今シーズン終了後に現在モナコからレンタルしているFWキリアン・ムバッペを1億8000万ユーロで買い取る可能性があり、そこからクルトワも狙うとなると、ファイナンシャルフェアプレーに抵触する危険性があるため、二の足を踏んでいるという。

▽なお、クルトワの契約延長交渉に苦戦しているチェルシーは、週給22万5000ユーロ(約3000万円)を超えるオファーを出している模様。この額はマンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアを凌ぐ、GKとしては世界最高額となる給与とのことだ。

▽クルトワの家族や子どもはマドリッドに住んでいるとのことで、レアル・マドリーから好条件のオファーが届けば理想的とみられているが、果たして今後どのような選択をするのだろうか