北朝鮮のテコンドー演武団(資料写真)=(聯合ニュース)

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【平昌聯合ニュース】平昌冬季五輪の開・閉会式の総監督を務める宋承桓(ソン・スンファン)氏は23日、大会主要会場の平昌アルペンシアリゾートに設けられたメインプレスセンターで開かれた記者会見で、「北の参加で開・閉会式のシナリオは変わることはない」と前置きした上で「開会式前に行われる事前公演で北のテコンドー演武披露が議論されている」と明らかにした。

 宋氏は「北のテコンドー演武は確定したわけではないが、協議している」として、「開・閉会式は秒単位で準備されているため、北の芸術団は開・閉会式の公演に加われない」と説明した。

 北朝鮮は韓国との合意に基づき、平昌五輪に30人のテコンドー演武団を派遣することにし、スケジュールなどを韓国側と協議している。

 宋氏は「(開・閉会式の)平和というテーマはすでに決まっていた」として、「北が参加することになり、平和というテーマが世界により明確に伝わる機会が設けられた」と述べた。