“もうちょっと”を埋めるラストピースに…横浜FCの奥寺康彦SD、松井大輔に期待大

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▽横浜FCは23日、クラブハウスにて元日本代表MF松井大輔の加入記者会見を行った。

▽同会見に出席した横浜FCの奥寺康彦スポーツダイレクターは、生粋のファンタジスタの加入について、次のように言及。悲願のJ1昇格に向け、チームに“化学反応を起こせる”ラストピースとして期待を寄せた。

◆奥寺康彦スポーツダイレクター(横浜FC)
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「松井大輔くんが我々、横浜FCの一員になることを決めてくれた。彼は経験豊富な選手。代表でも、ワールドカップでも、そして、海外でもそう。普通ならやりたくてもできないような経験を重ねてきた。十数年にもわたり、フランスをメインにプロ生活を送ってきた選手。彼のような選手は、我々のチームにいない」

「横浜FCは昨年、スタートこそ良かったが、だんだん失速してプレーオフ出場さえも逃した。今シーズンは創設20周年。新たな気持ちで是が非でもJ1に昇格したい。そこで、最後の補強として、松井大輔くんを獲得した。年齢は高いかもしれないが、まだ十分にやれる力がある。チームを引っ張っていってもらいたいとは思っていなくて、彼がやってきたことをチームに伝え、見せてもらいたい」

「普通ならプロ同士でアドバイスし合うことはない。我々のチームはもうちょっとのところで勝てない、引き分けてしまう、負けてしまう試合が多い。そのもうちょっとは言葉で表せないもの。色々な経験をしてきた松井くんがチームの意識を変えてくれると期待している。我々はJ1昇格という大きな目標達成に向けて戦うつもり。彼に期待しているし、彼も気合が入っていると思う」