KDDIと東洋計器は、IoT向けのセルラーLPWA(LTE-M)の活用で共同推進を行うと発表した。

 両社は今後、LPガス事業者向けの新たなプラットフォームの構築や、ガススマートメーターの開発などを共同で推進、新規サービスの開発も進めていくとしている。東洋計器はガス・水道向け集中監視システム「りんどうシステム」を保有しており、KDDIのIoT/M2Mの提供実績やデータ分析サービスと組み合わせることで、クラウド上に新たなプラットフォームを構築する。これにより、業務の効率化や、契約者への付加価値サービスの提供を行っていく。

 またLPガスメーター用の送信機「IoT-R」(IoT型りんどう)を開発、セルラーLPWA(LTE-M)にも対応させることで、電池で約10年稼働できるようにし、電波が届きにくいと言われていた場所からも検針データを自動送信できるようにする。

 KDDIは、ガス・水道分野のみならず、社会インフラ向けの共通プラットフォームとしてさまざまな事業者に提供を検討していく。