Android 8.1、WiFi接続前に速度が分かる新機能追加。「遅い」から「非常に速い」まで4段階
2017年12月からリリースが始まった最新のAndroid 8.1に、公衆 Wi-Fiスポットへの接続前にネットワーク速度の目安を表示する機能が加わりました。

これまでは複数の接続先があっても電波の強度が表示されるだけでしたが、改善後はおおよそのWi-Fiスピードも同時に表示。「遅い」「OK」「速い」「非常に速い」の4段階で確認でき、接続してから遅さに後悔することが少なくなりそうです。

Android 8.0から8.1への更新にあたってハンバーガー絵文字が「肉の下にチーズ」から「チーズの下に肉」という重大な修正が行われたのは記憶に新しいですが、ネットライフを少し快適にしそうな新機能がやって来ました。

新機能では、一覧表示されたWi-Fiスポット名の下に速度の目安が表示。「遅い」では電話をかけたりテキストメッセージを送信できる程度、「OK」はWebの閲覧やSNSの使用に加えて音楽をストリーミング可能。さらに「速い」はほとんどの動画をストリーミングでき、「非常に速い」では非常に高画質な動画までストリーミングできるとのこと。

厳密な数字は表示されずアナログな言葉での推測であり、信用しすぎは禁物。とはいえ、設定にさんざん手間を取られて苦労の末に繋いでみれば、自前の通信よりも遅くて時間の無駄だった......といった悲劇は減らせそうです。

ネットワーク速度の表示は、オンオフの切り替えも可能です。端末の設定画面にて [ネットワークとインターネット]> [Wi-Fi]>[Wi-Fi 設定] > [詳細設定]> [ネットワーク評価プロバイダ]> [なし] をタップすれば非表示となります。

なお、Android 8.1は今のところGoogleのPixel、Pixel 2、 Nexus 6P、 Nexus 5Xのみをサポート。他社の端末で新機能が利用できるのは、まだ先のことになりそうです。