全豪オープンテニス、女子シングルス準々決勝。勝利を喜ぶエリーゼ・メルテンス(2018年1月23日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は23日、女子シングルス準々決勝が行われ、初出場のエリーゼ・メルテンス(Elise Mertens、ベルギー)が6-4、6-0で大会第4シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)を破り、自身初の四大大会(グランドスラム)4強入りを果たした。

 世界ランキング4位のスビトリーナを1時間13分で撃破し、今月のホバート国際(Hobart International 2018)から続く連勝記録を10に伸ばした同37位のメルテンスは次戦、第2シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)とカルラ・スアレス・ナバロ(Carla Suarez Navarro、スペイン)の勝者と対戦する。

 失セット0で、ベルギー女子選手としては2012年のキム・クライシュテルス(Kim Clijsters)氏以来となる準決勝進出を決めたメルテンスは試合後、「言葉を失った。何と言えばいいのか分からない」とすると、「とにかくきょうは全力で戦った。自分のテニスをして、常に攻撃的にいることを意識した」と語った。

 また、これまで4度グランドスラムに出場しながら一度も3回戦を突破したことがなかった22歳のメルテンスは、コーチで恋人のロビー・セイセンス(Robbe Ceyssens)氏について「彼の存在は本当に大きい」「いつも私の味方でいてくれる。一緒になってから私のテニスは上向きになっている。彼は全ての称賛に値する」と感謝の気持ちを口にした。
【翻訳編集】AFPBB News