アーセナル、オーバメヤン獲得交渉が難航…数日中の交渉成立の可能性は絶望的に

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▽アーセナルは今冬の移籍市場でドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(28)の獲得を目指しているが、クラブ間での交渉が難航しているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。

▽チリ代表FWアレクシス・サンチェスのマンチェスター・ユナイテッド移籍が近づいているとみられるアーセナルでは、トレードとしてユナイテッドからアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンの加入が濃厚になっているが、さらなる前線強化のため、オーバメヤンへの関心も伝えられていた。

▽先日のドイツ『ビルト』の報道では、アーセナルは最初のオファーとして5000万ユーロ(約67億7000万円)のオファーを掲示したという。しかし、ドルトムントは6000万〜7000万ユーロ(約81億2000万〜95億円)を求めているとみられており、最初のオファーは拒絶された模様だ。

▽この状況を受けて、オーバメヤン獲得交渉を素早くまとめたいアーセナルはイバン・ガジディスCEOと、元ドルトムントのチーフスカウトで現アーセナルスカウト部門トップのスヴェン・ミスリンタート氏が21日に現地入りし、交渉を行ったとも報じられていた。

▽しかし、22日に『スカイ・スポーツ』は交渉関係者からの情報として、この移籍交渉が非常に難航しており、数日以内での決着は絶望的だという。さらに、様々な仲介者の存在が交渉をより複雑なものにしていると伝えている。

▽なお、精神状態を理由に直近のヘルタ・ベルリン戦を招集外にされていたオーバメヤンだが、22日のトレーニングセッションはチームメートと共に通常メニューをこなしている。