全米準優勝のキーズがシード格上のガルシアに完勝し、準々決勝へ進出[全豪オープン]

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「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15〜28日/ハードコート)の8日目となった1月22日、マディソン・キーズ(アメリカ)は4回戦でカロリーヌ・ガルシア(フランス)に完勝し、準々決勝への進出を決めた。カウントは6-3、6-2、試合時間は1時間8分だった。

キーズは、速いサービスが武器の攻撃的プレーヤーで、現在、ランキングでは20位につけている。「全豪オープン」では17シードだ。

一方のガルシアは、クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)とのペアで、2016年全仏女子ダブルスに優勝した実績もある、ランキングでは8位の選手。今大会では第8シードで出場している。

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アメリカ勢でトーナメントに残っている最後の一人になっていたマディソン・キーズは試合の開始直後から、優位を築いた。第1ゲームにガルシアはブレークでゲームに入ったものの、自身のサービスゲームで厳しい展開。3度目のデュースで、キーズにアドバンテージを明け渡すと、ダブルフォルトで、ブレークを献上してしまった。

両選手とも、キープを続けるかと見られたが、6ゲーム目で、キーズがあっさり、2度目のブレークに成功。ガルシアはそのまま、1ブレークダウンを挽回できずに、1セットダウンに沈んだ。

キーズは2セット目に入っても、攻め手を緩めずに、次々とブレーク。自身のサービスキープ取得を含める4ゲーム連取で、第2セットの圧倒的なリードを築いた。その後、キーズは1ブレークを許したものの、再びガルシアのサービスをラブゲームで破ると、リードを2ブレークアップに戻し、そのまま押し切った。

シード順位では、キーズが17位、ガルシアが8位と格上の相手だったものの、完勝を収めた形だ。

キーズは準々決勝で、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は4回戦でガルシアに完勝した直後のマディソン・キーズ
(Photo by Scott Barbour/Getty Images)