脳・心・体にアプローチする、クレンズスープで冬に打ち勝つ!

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寒さで心も体も引きこもりがちな人におすすめしたい、脳・心・体に働きかけるスープはいかが。

【最旬ヘルシーアドレス】


vol.7 東京・代官山「CLEANSING CAFE(クレンジング・カフェ )」


年末年始の食べ過ぎで胃腸が疲れている人、春に向けてボディシェイプを試みようとする人におすすめしたいのが、野菜と果物の持つパワーを最大限にいかしたアイデアあふれるメニューが好評のこちらのカフェ。寒い季節にぴったりのクレンズスープを中心にその魅力をお届け。

コールドプレスジュース、クレンズスープともに野菜をたっぷり使うため、店内には至るところにフレッシュな野菜やフルーツが。

お客様との会話が、一番のアイデアソース


お店を切り盛りするのは、今泉さん姉妹。今回は、妹の朋子さんに話を伺った。当初は、エステサロンを営んでいたふたり。せっかくきれいになってもリバウンドをしてしまう人や、食生活の乱れが外見にも現れる人をみて、真にきれいになるにはカラダの内側からもアプローチが必要だと感じるようになったとか。大きな転機となったのは、妹の朋子さんのニューヨーク留学。当時日本ではまだなじみの薄かった、野菜をたっぷり使った栄養満点のコールドプレスジュースとであい、帰国後に自身のお店でも取り入れたところ大好評。

最初はジュースのみの販売だったが、「体が冷える」「食事制限をするとお腹がすく」「回復食で何を食べるべきか困ってしまう」など、様々なお客様の声をダイレクトにうけて、スープ、グラノーラ、デトックスプログラムなど様々なラインナップが増え、現在のカフェスタイルに落ち着いたそう。

脳も臓器の一部。脳・心・体に働きかけるスープ


クレンズスープがメニューに加わったのは2015年。ヘルシー志向の人を中心に人気に。続いて、2016年にスープクレンズの本を出版したことをきっかけに、野菜がメンタルに与える効能効果に着目。以前より交流のあった、菅原脳神経外科クリニックの菅原院長が監修した、“脳・心・体”にアプローチするスープが誕生した。

女性、男性ともに人気の「カボチャ豚もものスープ」は、集中力・やる気を出したいときに。ふさぎ込みがちなこの時期に、心と体の芯から温めてくれる。お店で炊いて3日間寝かせた酵素玄米とセットで腹もちアップ。(写真左)「カボチャ豚もものスープ」1,080円、(写真右)酵素玄米 540円。

「多くのお客様と接して、野菜をきちんと摂取している人は、心身ともにおだやかな人が多い印象をうけました」という朋子さん。専門学的にも、野菜や果物がもたらす抗酸化作用はあらゆる攻撃から保護してくれると言われ、それは体はもちろんメンタルの健康や改善にも深く関わりがあるのだとか。「体と心は繋がっていて心は脳でもあり臓器の一部。進化を遂げたスープで体と脳のデトックスをして欲しいですね」

おいしさと栄養価を最大限に引き出す工夫は怠らない


すべて無添加、なるべく有機野菜を使用しているほか、おどろくべきはその味わい。野菜の旨味を生かすために余計なものを入れず、調理方法を工夫、手間暇をかけることで奥深い味わいと、香り高さを実現した。例えば、「カボチャ豚もものスープ」なら、豚肉を一度炙って香ばしさを引き出したり、皮が一番栄養価が高いからとかぼちゃは皮ごと使用しているのになめらかさは保つようにした。おいしさと栄養価、どちらも妥協せずとりいれた。

美髪を目指すなら「人参・鶏肉のスープ」(写真左)を。米と一緒にミキシングしているのでスープに粘りが出て満足感たっぷり。ほどよい甘さも◎。リラックス効果があるという「セロリのスープ」(写真右)。セロリが苦手な人でも食べやすいよう、豆乳を入れてまろやかに。塩麹がセロリの旨みを引き立てる。各1,080円。

ギフトにもぴったり!自家製グラノーラ



「Pure-nora(ピュアノーラ)」 (左)Inner power (右) Pure Love 各1,530円

スープと一緒に何か噛み応えのあるものを……という人におすすめしたいのが、お店で完全手作りされたグラノーラ。誰もがもっている純粋な愛やパワーを取り戻して欲しいという思いから「ピュアノーラ」と名付けられた。グルテンフリー、塩砂糖不使用、完全無添加。注目は新しくラインナップした「ピュアラブ(写真右)」。血の巡りをよくしてくる効果があると言われ、ポリフェノール、食物繊維、鉄分豊富と女性にうれしいビーツを店内で搾り使用。ビーツの優しいピンク色は見ているだけで気分があがりそう。ピンクは恋愛運アップの色ということから、女性に人気だとか。可愛らしいパッケージはギフトにもおすすめ。

落ち込んだとき、元気がないときのレスキューのほか、活力のある毎日をキープしたい人にも。心身ともに健やかな毎日の手助けをしてくれる、頼もしいカフェへいますぐでかけたい。



取材・文:吉村セイラ
撮影:安彦幸枝