【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官は22日の定例会見で、平昌冬季五輪に合わせた「芸術団」公演に向け北朝鮮が韓国に派遣した視察団の滞在費に関する質問に対し、南北協力基金で賄っていると答えた。

 北朝鮮・金剛山での南北合同文化行事の開催と馬息嶺スキー場での南北選手の合同練習実施を前に施設点検のため23日に訪朝する韓国側視察団の費用については「南北間の相互主義に基づき、互いに便宜を提供すると承知している」としながらも「まだ協議を続けている」と述べた。

 北朝鮮が20日に予定していた視察団派遣を取りやめ、21日に派遣した理由については、「(同部の)趙明均(チョ・ミョンギュン)長官が20日に理由を説明するよう求めたのに対し、北は21日に視察団を派遣すると知らせてきた」と説明した。