全豪オープンテニス、男子シングルス4回戦。ガッツポーズを見せるラファエル・ナダル(2018年1月21日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は21日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-3、6-7(4-7)、6-3、6-3で第24シードのディエゴ・シュワルツマン(Diego Schwartzman、アルゼンチン)を退け、準々決勝進出を決めた。

 ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)で行われた約4時間に及ぶ熱戦を制し、今大会終了後に世界ランキング1位にとどまることを確定させた2009年大会王者ナダルにとっては、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)に次いで大会史上2番目となる10度目の8強入りとなった。

 準々決勝では対戦成績で5勝1敗と勝ち越す第6シードのチリッチと相まみえることが決まったナダルは試合後、「準々決勝から2週目に入る。より攻撃的にプレーし、ギアを上げる時間だ」「次の相手がタフなチリッチだというのは知っている。攻撃的に良いプレーをしなくてはいけない」と語った。

 また、負傷した膝の影響で公式戦を戦わずして2018年の四大大会(グランドスラム)初戦となる今大会に入っているナダルは「良いテストになったが、4時間ではなく2時間で勝ちたかった」「でもこういった試合を勝つことは、フィジカル的にも自信になる」と付け加えた。

「もちろん少し疲れもあるが問題ない。きょうも最後まで戦い抜くことができた。2018年に入ってから初のビッグマッチだった。例年より遅く始動したから、こういった試合は活きてくるだろう。自信につながるからね」
【翻訳編集】AFPBB News