ケシエがドッピエッタのミラン、R・ロドリゲス退場も逆転勝利で2連勝《セリエA》

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▽ミランは21日、セリエA第21節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。

▽前節クロトーネ戦をボヌッチの幸運弾で1-0と制し、リーグ戦4試合ぶりに勝利した8位ミラン(勝ち点28)は、カリニッチが先発に復帰した。

▽前節ユベントスに善戦した16位カリアリ(勝ち点20)に対し、クロトーネ戦同様に[4-3-3]で臨んだミランは、3トップに右からスソ、カリニッチ、チャルハノールを据えた。

▽そのミランが立ち上がりからボールを持ったが8分、最初のピンチをゴールに結びつけられる。左サイドでボールを持ったバレッラに中へ切れ込まれると、右足で打たれたシュートがゴール右に吸い込まれた。

▽その後、負傷したサウがプレー続行不可能となったカリアリに対し、ミランは24分にケシエが左足ミドルでゴールに迫るも、GKクラーニョのファインセーブに阻まれる。

▽29分にはサウに代わって出場していたファリアスにボックス内から決定的なシュートを浴びせられたが、GKドンナルンマが好守で凌いだ。すると34分、ミランはボックス右のカリニッチがチェッピテッリに倒されたとしてPKを獲得。これをケシエが決めて試合を振り出しに戻した。

▽さらに42分、ボックス内のカリニッチのポストプレーに反応したケシエが左足ダイレクトでゴールに蹴り込み、ミランが前半のうちに逆転に成功した。

▽ミランが1点をリードして迎えた後半、53分にボナヴェントゥーラがミドルシュートで追加点に迫ったが、GKクラーニョのファインセーブに阻止された。

▽その後は一進一退の攻防で推移した中、後半半ばを過ぎて逃げ切りに入るミランは、自陣に引いてカリアリの反撃を許さない。

▽そんな中、75分にCKの流れからパヴォレッティのボレーシュートを浴びるも、GKドンナルンマがセーブ。しかし80分、R・ロドリゲスが自陣左サイドでファラーゴと入れ替わられた際に倒したとして2枚目のイエローカードが提示され、退場となった。

▽10人となったミランはスソに代えてアバーテを投入すると、88分にカリアリのバレッラにも2枚目のイエローカードが提示されて退場となり、数的同数となった。

▽終了間際、CKからパヴォレッティのヘディングシュートでゴールを脅かされたミランだったが枠を外れ、直後にタイムアップ。ケシエのドッピエッタで10人同士の対決を制し、2連勝としている。