<SMBCシンガポールオープン 最終日◇21日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>
日本とアジアの共同主管で行われた国内男子ツアー「SMBCシンガポールオープン」。第3ラウンドで単独首位に立った招待選手のセルヒオ・ガルシアが、最終ラウンドも3バーディ・ノーボギーの“68”をマーク。トータル14アンダーで2位に5打差をつけて優勝。世界ランキング10位、マスターズ覇者の力を見せつけた。日本ツアーは初優勝、世界のツアーでは32勝目を挙げた。
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「ハードデイ!疲れました。冷たいシャワーを浴びたい。今日はよく眠れると思います。年始めの試合で、いい週になりました。とてもハッピーです」と優勝の喜びを語るとともに、連日のサスペンデットにさすがに疲労感を見せた。
ガルシアにとっては試運転の1週間だった。今年から用具契約をキャロウェイと結び、ウッド系は最新の『ローグ サブゼロ』で揃え、アイアンは『APEX MB』。ウェッジとボールも含めてキャディバッグの中身を一新した。「ここにくる前の数週間、新しいクラブ、ボールを試してうまく慣れることができた。テストのつもりだったが本当に嬉しいよ」。完全に慣れていないクラブでも、予選ラウンドで同組だった石川遼は「ショットの安定感や精度が違う。こういうコンディションで結果を残すのは底力が違うと」と話した。
3月には長女の誕生が控えているガルシア。「美しい妻との間に女の子が生まれるのはハッピーなこと。新しいスポンサーと契約して、今はとてもエキサイティングですね」。アマチュア時代から注目を集めて19歳でプロデビュー。“神の子”と呼ばれたが、メジャー初制覇は、37歳となった昨年のマスターズ。74試合目でようやくビッグタイトルを手にできた。新しい家庭を築き、新しいクラブも手にした新生・ガルシアの戦いに注目だ。
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