すっかりおなじみになった、つくりおきや常備菜でもやっぱり「できたてを食べたい!」という家族からのリクエストも多いはず。それならば、少しの手間で2回分のおかずをつくってみませんか?
今回は、多めにつくったから揚げを、少しの手間で生まれ変わらせるアレンジのアイデアをご紹介します。夕飯と翌日のお弁当で2回楽しめるワザありレシピです。翌日の下準備まで一度でできるから、忙しい人にはありがたい!
ネットなどで精力的にレシピを発表し続ける泉山裕子さんが実践するワザを紹介します。鶏のから揚げが、翌日甘酢あんかけに変身!

今回紹介するのは1日目は鶏のから揚げ、2日目はアレンジして甘酢あんかけに変身させるレシピです。


大人も子どもも大好きなから揚げ。こんなふうにワンプレートにのせたら、おしゃれなランチにもなります。から揚げが茶色なので、副菜は赤や緑を効果的に使うことを意識すると見栄えがよくなりますよ。【材料(から揚げと甘酢あんかけ4人分)】

<から揚げ>
鶏モモ肉 2枚(500〜600g)
A[ニンニク、ショウガ(すりおろす)各1片 酒大さじ2 しょうゆ大さじ2 顆粒鶏ガラスープ小さじ1]
小麦粉、片栗粉 各大さじ4
揚げ油 適量

<甘酢あんかけ>
から揚げ 200g分
A[酢、しょうゆ、砂糖各大さじ2 水50cc]
B(水溶き片栗粉)[片栗粉小さじ2 水大さじ2]
ゴマ 好みで・適量[から揚げのつくり方]


(1)鶏肉をひと口大に切ってファスナーつき保存袋に入れ、Aをもみ込み、1時間以上冷蔵庫に置いておく。(2)(1)をザルにあげて汁気をきり、別のファスナーつき保存袋に入れる。小麦粉を加えてよく振り、全体にまぶす。さらに片栗粉を加えてよく振り、全体にまぶしたら余分な粉をはたく。

(3)油を170℃に熱し、(2)を入れて少し色がつくまで揚げる。いったん取り出して網にあげ、3分ほど休ませる。

(4)揚げ油の温度を200℃まで上げて(3)を入れ、こんがりきつね色になるまで揚げたら完成。


[甘酢あんかけのつくり方]

(1)鍋にAの調味料を入れて、火にかける。
(2)煮たったら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
(3)から揚げを加えてよく絡ませたら完成。お好みでゴマをかけていただく。
甘酢あんかけはお弁当にもぴったり。味がしっかりしているので、冷めてもおいしくいただけます。

●教えてくれた人
【泉山裕子さん】
旬の素材を使ったメニューや、おもてなし料理、子どもも大人も楽しめる料理を得意とする。盛りつけやテーブルコーディネート写真の美しさにも定評がある。インスタグラムbisco1013はフォロワー7600人を超え、日々多くの料理写真を発信中