ソン・ジェヒ＆チ・ソヨン、1ヶ月の生活費に衝撃「休まず仕事しなきゃ…」
最近、韓国で放送されたKBS 2TV「家事する男たち2」で、チ・ソヨンはソン・ジェヒに「12月の外食費と食費が合計240万ウォン（約24万円）だった」と知らせた。
引き続き「私たちはこの消費癖を調節しなければならないと思う」として、1ヶ月の固定支出額の確認に乗り出したチ・ソヨン。
ソン・ジェヒとチ・ソヨンの1ヶ月の固定支出は、マンションのチョンセ（賃貸契約時にまとまった保証金を払うことで、月々の家賃を支払う必要がないというシステム）費用である3億ウォン（約3000万円）に対する利子110万ウォン（約11万円）、携帯電話通信料金16万ウォン（約1万6000円）、バイクの分割払い額30万ウォン（約3万円）、バイクの保険料5万ウォン（約5000円）、テレビ購入の分割払い額15万9000ウォン（約1万5000円）、ウォーターサーバーのレンタル費用7万3000ウォン（約7300円）、マンションの管理費13万ウォン（約1万3000円）、ガス代2万ウォン（約2000円）、IPTV受信料5万ウォン（約5000円）の、合計204万2000ウォン（約20万4000円）だった。
チ・ソヨンは引き続き「そしてスーパーで先月かなり多く使った。だから食費と外食費を30万ウォン（約3万円）に減らそう。小食して、あまりお金を使わなければ良い。これまでは私たちが食べたいものを、全て我慢することなく過ごしてきたでしょう？」と提案した。
するとソン・ジェヒは、「僕たちが本当に節約に節約を重ねても、固定支出204万2000ウォン、外食費と食費30万ウォン、ガソリン代15万ウォン、マイホーム貯金5万ウォン、冠婚葬祭費用30万ウォンで、284万2000ウォン（約28万4000円）が出て行くんだね」と驚いた。
これに対しチ・ソヨンは、自身とソン・ジェヒのお小遣を30万ウォンに減らし、友達のプレゼントは各自、家族のプレゼントは二人のお金から出すことに決めた。それでも彼らの生活に必要な最小額は、約350万ウォン（約35万円）になった。ソン・ジェヒは、借金を返して貯金までするつもりでいたため、ため息をついたが、すぐに「休まないで仕事をする」と言って微笑を浮かべてみせた。
