G大阪、鎖骨スポンサーに大阪の大手化学メーカー 2018シーズンより2年契約

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▽ガンバ大阪は20日、ダイヤモンドパートナーとして、大阪に本社を構える株式会社ダイセルとのユニフォーム広告(鎖骨)の契約締結合意を発表した。

▽Jリーグは、新シーズンよりクラブのユニホーム鎖骨部分のスポンサー広告を許可。各クラブは、更なる大幅な増収が期待でき、スポンサー側も選手の顔に近く比較的露出度の高い部分の広告掲載となるため、社としてのブランド力向上も見込める。

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▽G大阪が鎖骨部分のユニフォーム広告におけるパートナー契約を結んだのは、大手化学品メーカーの株式会社ダイセルだ。新体制発表会見が行われた記者会見場にて、2018シーズンより2年契約を締結。これにより、ユニフォームには「DAICEL」のロゴが追加される。

▽契約締結の調印式後、G大阪の山内隆司社長と株式会社ダイセルの福田眞澄代表取締役専務執行役員は、次のようにコメントしている。

◆福田眞澄代表取締役専務執行役員(株式会社ダイセル)
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「2018シーズンよりJリーグでもトップクラスのガンバ大阪様のダイアモンドパートナーの仲間入りを果たすことになったことを大変喜ばしく、誇りに思う。弊社は来年2019年に創立100周年を迎える。1919年当時、セルロイド会社の8社が合併し、大日本セルロイドになった。その後、会社名がダイセル株式会社、ダイセル化学工業から現在の株式会社ダイセルとなり、戦前戦後の日本経済の発展、それから日本の化学産業と共に弊社も発展していった」

「ところで、この大阪は創業の1つの地であり、大阪の代表的なクラブチームであるガンバ大阪様をサポートできることを嬉しく誇りに思っている。今年はロシアでワールドカップが開催される。サッカーの人気が一段と盛り上がることが予想されるが、ガンバ大阪の選手のみなさまも是非とも代表になり、ワールドカップに出場していただきたい」

「最後に、ガンバ大阪の今年のスローガン『奪還』ですが、クルピ新監督の下、Jリーグ優勝を目指していると思うが、そんな小さいことを言わないでもらいたい。アジアチャンピオン、その先のクラブ・ワールドカップに出場してヨーロッパ王者、あるいは南米王者を決勝で破り、チャンピオンになっていただきたいと考えている」

「弊社は1万人を超える従業員一丸となり、熱いファン・サポーターと共にガンバ大阪をサポートしていく所存。今日はありがとうございました」

◆山内隆司社長(ガンバ大阪)
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「昨年からJリーグの競争原理が大きく変わった。クラブの置かれた位置付けも大きく変わってきたという認識がある。そして、今日からユニフォームの鎖骨部分に協賛が可能となった。勝った者が更に成長スピードを早められるスパイラルという仕組みの中で、タイトルを獲ることの重要性、ガンバ大阪としても必須だと思っている」

「今回、株式会社ダイセル様にダイアモンドパートナーとしてサポートしていただけることを大変心強く思っている。株式会社ダイセル様は、大阪発祥の化学メーカーとして、高い技術と開発力で常に新しい可能性を切り開き、また世界に活躍の場を広げられ、来年に100周年を迎える伝統ある会社。高い技術とチームワーク、そしてフェアプレーで見ているみなさまを魅了し、世界に挑戦するガンバ大阪の目指す姿と重なる」

「大変心強いサポートをいただき、今シーズンにかける意気込みも一入。ダイセル様とのパートナー契約は今回が初めてだが、ガンバ大阪の歴史やサポーターの方々の熱気、スタジアムのスピタリティに対して高い評価をいただき、サポートいただくことになった。2018シーズンは先ほどご紹介したとおり、『奪還』。必ず成し遂げるといったものに、福田様から更なる高みを目指すべきとの力強いお言葉を頂戴した」

「我々、ガンバ大阪もダイセル様のブランド力向上のため、社員のモチベーションアップのため、全力を尽くしたい。必ずやダイセル様のご期待にも応えられるよう頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」