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テレビ東京系新土曜ドラマ24『電影少女〜VIDEO GIRL AI 2018〜』(毎週土曜24:20〜)の第2話が、20日深夜に放送される。

同作は、漫画家・桂正和の代表作で累計発行部数1,400万部を誇る『電影少女』を初のドラマ化。原作漫画の25年後である2018年が舞台となる。原作の主人公・弄内洋太の甥である高校生・弄内翔(野村)が、叔父の家で見つけた1本のビデオテープを再生すると、封印されていた"ビデオガール・アイ"(西野)が飛び出し、3カ月間の共同生活が始まる。

第2話では、25年前に翔の叔父・弄内洋太(戸次重幸)がアイと一緒に暮らしていたことが明らかに。ビデオガールとして役割を全うしたアイは、ビデオデッキと共に25年間大切に保管され眠っていたはずだが、なぜか現れてしまったという。

洋太は、アイの再生時間は3カ月で、テープを全部再生し終えたら、元のVHSの中に戻ると説明。最初は戸惑いしかなかったが、張り切って朝食を用意するなど一生懸命で健気なアイを見て、翔は徐々に受け入れ始める。洋太は翔に「ビデオガールは純粋な心を持った少年の前にしか現れない」と告げる。

その時家に翔が想いを寄せる柴原奈々美(飯豊まりえ)と、がやってくる。アニメ研究会の奈々美と古矢智章(清水尋也)が、シナリオ制作のため家に来ることになっていたのだ。慌てた翔は、奈々美にアイを従妹と説明しごまかすが、翔の片思いを知るアイは、奈々美の恋を探り出す。

公開された2話の場面写真では、西野の学ラン姿、エプロン姿、家でくつろくハーフパンツからの生脚など、"アイ"魅力がたっぷり。また真剣な顔の翔、奈々美、智章など、三角関係も注目の回となっている。

(C)『電影少女 2018』製作委員会 (C)桂正和/集英社