Image: Mugendai(無限大)

お好きな方も、苦手な方も…。

みなさん、お化け屋敷ってお好きですか…? 意外とへっちゃらな人、苦手なのについ入ってしまう人などさまざまでしょうが、こんなまったく新しい「MRお化け屋敷」なんていかがでしょうか…。

VRと現実世界を融合した「MR(複合現実)」技術で作られた世界初のお化け屋敷の話題が、IBMのWebメディアMugendai(無限大)に取り上げられていました。何でも、リタイアする人も続出するほどの「圧倒的な没入感」だそうですよ…。

現実と仮想が入り乱れることによる恐怖感。MRお化け屋敷の秘密とは

Mugendaiのインタビューに登場していたのは、ベンチャー企業ティフォンのCEO深澤研さん。2017年10月、東京・台場にオープンしたお化け屋敷「マジックリアリティ・コリドール」の企画・デザインを手掛けた仕掛け人です。

実際には、紫色の床とカーテンで覆われた4.5×8.5mの部屋の中で、ヘッドマウントディスプレイを着け、片手にランプを持つという方式。見えている景色は薄暗い古い洋館内で、目をそむけたくなるような化け物や、身の毛のよだつクリーチャーに次々と遭遇するのだそうです。

「MR」を採用していることで現実と仮想の境目がはっきりしていないため、恐怖心を強く感じてしまうのだそうで、 試験時にはリタイア率が1割を超えたのだとか…。

Image: Mugendai(無限大)

エンジニアでありながら絵の才能も持ち、企画段階の絵コンテ制作も自身で手がけるという深澤さんは、今回のプロジェクトについて以下のように語っています。

「圧倒的な没入感」を実現するために、MRという仮想世界と現実を融合させる要素を加え、一緒にいる人の姿や自分の姿が仮想世界の中でもそのまま見える技術を開発し、「マジックリアリティ」と名付けました。

Image: Mugendai(無限大)

4歳のときに、東京ディズニーランドで体験した「ホーンテッドマンション」に影響されたという深澤さん。その後、何と同社が募集していた起業支援プログラムに応募し、1000社以上の中からの10社に選ばれたのだそう。まさに夢を叶えたわけですね。

他にも、MRにAIを組み合わせたいという今後の構想など、次世代お化け屋敷のお話はMugendai(無限大)より続きをお楽しみください。好きな方もちょっと苦手な方も、大変面白い内容になっていますよ。

Image: Mugendai(無限大)
Source: Mugendai(無限大)

(渡邊徹則)