全豪オープンテニス、男子シングルス3回戦。試合に勝利し歓喜するニック・キリオス(2018年1月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は19日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第17シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)は、7-6(7-5)、4-6、7-6(8-6)、7-6(7-5)で第15シードのジョーウィルフライ・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)を下し、4回戦進出を決めた。

 キリオスは自身のアイドルでもあるツォンガを相手に3度のタイブレークを要しながら、ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)での3時間17分に及ぶ目を見張る一戦を制した。

 キリオスは4回戦で、第3シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)と対戦する。

 地元の声援を受けたキリオスは、ツォンガと息をのむようなショットの応酬を繰り広げた。

 ツォンガは2008年大会の決勝でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に敗れたが、当時12歳だったキリオスはツォンガの熱烈なファンだった。

 キリオスは「すごかった。このコートでは勝ったことがなかったし、ジョーとの対戦で明らかに緊張していた。彼は子供のころに憧れていた選手で、今だってそうだ。素晴らしい人だ。勝ち抜けられて本当にうれしい」と語った。

 前哨戦のブリスベン国際(Brisbane International 2018)では、勝ち上がる中でディミトロフを退けて優勝を飾ったキリオスは、3年前の準々決勝進出以上の成績を目指している。
【翻訳編集】AFPBB News