U-21日本代表FW岩崎悠人(京都)

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[1.19 AFC U-23選手権 U-21日本0-4U-23ウズベキスタン 江陰]

 手も足も出ないほどの完敗だった。3連勝でグループリーグを突破して勢いを持って臨んだ準々決勝ウズベキスタン戦だったが、0-4の完封負けで大会から姿を消すことに。前半のみの出場となったU-21日本代表FW岩崎悠人(京都)は、「何もうまくいかなかった」と声を落とした。

 左シャドーの位置に入った岩崎だったが、守備に追われる時間が長くなってしまう。「要所要所の力強さやカウンターのクオリティーが高く、技術もあって、判断の速さも違った」というウズベキスタンに主導権を握られて試合を進められると、前半31分に先制点を献上。すると、「耐え切れなかった」と同34分、同39分に立て続けに失点。前半だけで3点のリードを奪われてしまった。

「相手の勢いもあって、どこで受けようか迷いながらやっていたので、そこを明確にしてポジションをとれるようにならないといけない」。ウズベキスタンの高い位置からのプレッシャーにさらされたチームはボールロストを繰り返し、攻撃の形を創出できず。前半のシュート数がチームとしてゼロに終わり、岩崎はハーフタイムに交代することになった。

 後半にも1点を奪われ、終わってみれば0-4の完敗。「今回の負けは受け止めないといけない。自分としても衝撃的な力の差を感じた」とウズベキスタンとの実力差が予想以上に大きかったことを認めつつ、「今回の負けがあったからと、2年半後に言えるように今後は取り組んでいきたい」と気丈に前を向こうとしていた。

(取材・文 折戸岳彦)
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