U-21日本代表キャプテンMF神谷優太(愛媛)

写真拡大

[1.19 AFC U-23選手権 U-21日本0-4U-23ウズベキスタン 江陰]

 1か月の間に同じ相手に敗れることになった。U-21日本代表のキャプテンを務めるMF神谷優太(愛媛)は、「はっきり言って強かった」と、U-23ウズベキスタンとの実力差を肌で感じたようだ。

 昨年12月にタイで行われたM-150杯決勝でU-23ウズベキスタンと対戦。2度のリードを許しながらも追い付く粘りを見せ、PK戦まで持ち込んだ試合だったが、PK戦で3-4と敗れていた。リベンジの意味合いもあった今回の対戦だったが、圧倒されることになってしまう。

 序盤から主導権を握られて試合を進められると前半だけで3失点。試合の流れを一気に持っていかれると、後半にも1点を献上して0-4の完敗を喫した。

「はっきり言って強かった。やっぱり、ちょっとしたぶつかり合いだったり、1対1の寄せだったりが足りないと思った」

 1か月前に負けた相手に再び敗れたことは、当然「悔しい」。だが、「この悔しい気持ちが、どれだけ成長につながるかだと思う」と視線を上げようとする。自身は昨年5月に韓国で行われたU-20W杯のメンバー入りを逃し、その悔しさを乗り越えて、今大会はキャプテンを任されるまで成長してきた。

「自分は負けて、悔しさを味わって成長していくと思う。本当に、この試合を忘れてはいけない。日本に帰って、新しいチームでしっかりやっていきたい」。湘南から期限付き移籍する愛媛で、今大会で味わった悔しさを成長へとつなげていきたい。

(取材・文 折戸岳彦)
●AFC U-23選手権2018特集ページ