ケガの功名!?ショット好調の石川遼は暫定22位(撮影:村上航)

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<SMBCシンガポールオープン 2日目◇19日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>
アジアと日本の共同主管で行われている国内男子ツアー開幕戦の「SMBCシンガポールオープン」で今季の初戦を迎えている石川遼。2アンダー17位タイから出た第2ラウンドは、8ホールを終えて4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーと1つ伸ばし、9番ホールのティショットを打ったところで雷雲接近によりサスペンデッドとなった。首位と4打差のトータル3アンダー暫定22位タイにつけている。
【連続写真】スイング改造中の石川遼、問題は右サイドに!?
前日のサスペンデッドの影響で、予定より1時間30分遅れの現地時間午後2時20分に1番からスタートした石川。1番(パー4)の2打目を5メートルにつけて、幸先良くバーディ発進を決めたが、3番(パー4)は、2番アイアンで打ったティショットを左のラテラルウォーターハザードに打ち込むなど、前日に続いてダブルボギー。それでも4番(パー5)は3打目を60センチ、5番(パー4)は2.5メートルにつけて連続バーディで盛り返し、6番(パー4)でボギーとするも、7番(パー5)は3打目を80センチにつけて再びバーディ。8番(パー3)は10メートルのバーディパットを2メートルオーバーしたが、返しのパーパットを沈めた。
出入りの激しい内容だったが、「ドライバーにいい兆しが見えてきたので、明日もすごく楽しみだし、なんとか優勝争いしたいですね」とスイングがいい方向に向いている。火曜日に肩甲骨回りの筋肉を痛めたが、「80パーセントぐらいよくなってきました。なんか、ちょっとこれ(ケガ)のおかげで、スイングでつかんだ部分があったので楽しみです」。まさにケガの功名で改造中のスイングに光明を見いだした。
突然雷雲が接近してきて、午後4時41分に中断。この日にプレー再開の見込みが立たないことから、午後5時20分にサスペンデッドが決定。「やりたかったですけど、最後暗い中でプレーするよりは、明日、明るいまま残り10ホールできた方が良い」と競技順延を受け入れた。「こうやって早めに(サスペンデッドを)決めてもらうと体も楽なので、選手はありがたい」と明日に備えた。明日は第2ラウンドの残り10ホールと、第3ラウンドを行う予定だ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

SMBCシンガポールオープン 2日目の暫定順位
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