これまでも最高時速100km近くに達するモデルなど強烈スペックな電動アシスト付自転車を世に送り出してきた、カリフォルニア州のE-Bikeメーカー「HPC(Hi-Power Cycles)」。そのHPCから、既存モデルのオフロード向け電動自転車をさらにスペックアップさせた2018年モデル『2018 TYPHOON PRO』が登場。相変わらずガレ場でもモリモリと駆け上がれそうな頼もしいルックスだ。

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『2018 TYPHOON PRO』の心臓部は6000Wの電気モーターだが、1500ドルのオプションによってさらに強力な7000Wのモーターにも変更可能だ。バッテリーも同様により大容量のオプションへと交換できる。

2018年モデルとしての具体的な走行スペックはまだ公表されていないものの、6000Wモーター搭載の旧モデル『2017 HPC TYPHOON』で時速38マイル(時速約61キロメートル)の最高速度と最大50マイル(約80キロメートル)の巡航距離を叩きだしていたことから、同等かそれ以上の性能を期待してもいいだろう。



ペダルチェーンとホイールチェーンは輝くゴールドパーツ。ブラックの車体やホイールの渋いカラーリングと、美しい対比のコントラストを見せる。



乗員の体重に合わせた調整が可能とされるサスペンション。そのトラベル量はフロント・リアともに各8インチだ。オフロード走行での強烈なショックを適切にいなしてくれることだろう。



なんと『2018 TYPHOON PRO』の価格は1万1500ドル(約128万円)とのこと。自転車としては目ん玉が飛び出しそうな価格ではあるが、日本も配送先として選択することができた。お財布に余裕があって、かつ乗車できる場所が確保できているという前提であれば、このクールなオフロード電動アシスト付自転車にチャレンジしてみるのもいいかもしれない。

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2018 TYPHOON PRO(HPC)

text塚本直樹