W杯初戦で日本と激突するコロンビア 3月に豪州と親善試合を行うことが決定

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ロンドンでの開催をFFAが発表 ハリルJにとっても“物差し”となる一戦に…

 ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦で日本代表と激突するコロンビア代表が、“アジア勢”と親善試合を行うことが明らかになった。

 オーストラリアサッカー連盟(FFA)は19日、3月27日にロンドンのクレイブン・コテージでコロンビア代表と親善試合を行うことを発表した。

 FFAのデイビッド・ギャロップCEOは、「我々はコロンビアとの対戦を確定できたことに興奮している。FIFAワールドカップに向けて、南米の強豪との良い挑戦になる」との声明を発表している。

 コロンビア紙「エル・エスペクタドール」も、同国代表のW杯に向けた親善試合決定を速報。「この試合は サランスクで激突する日本代表とのロシアでのデビュー戦に向けた、コロンビア代表にとってのテストになる」と分析している。

 日本代表はW杯アジア最終予選グループBで、オーストラリアと鎬を削った。激闘の末に日本がグループ1位で、2位のサウジアラビアとともに突破を決めた一方、3位となったオーストラリアはアジア・プレーオフ、大陸間プレーオフを戦い、苦難の末に本大会出場権を獲得していた。

 4年前のブラジルW杯グループリーグ第3戦で、日本を4-1と粉砕した南米の強豪は、英国開催となるオーストラリア戦にベストメンバーを招集することが見込まれる。知将ホセ・ペケルマン監督が健在で、バイエルンのMFハメス・ロドリゲスや、モナコで完全復活を遂げた“エル・ティグレ”(虎)ことFWラダメル・ファルカオら実力者揃いの強豪が、オーストラリア相手にどんな戦いを見せるのか。この一戦はバヒド・ハリルホジッチ監督にとっても、コロンビアとの距離を測る最高の物差しになるかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images