会見を行う李副報道官=19日、ソウル(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の李有振(イ・ユジン)副報道官は19日の定例会見で、北朝鮮の平昌冬季五輪参加について国際オリンピック委員会(IOC)と南北がスイスで20日(現地時間)に開く会談の結果を踏まえ、北朝鮮訪問団の滞在費問題を議論する方針を示した。

 IOCや韓国と北朝鮮の国内オリンピック委員会、大会組織委員会は4者会談を開き、北朝鮮の出場種目や選手団の規模などを最終決定する。

 李副報道官は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の最側近で政権ナンバー2とされ、韓国独自の制裁対象となっている崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長が訪韓する可能性に関しては、「北の高官の訪韓についても制裁に反しないよう管理していく」として、「個人に対する制裁は金融制裁であると理解している。制裁の範囲や内容についてはあらためて綿密に確認する」と述べた。