全豪オープンテニス、女子シングルス3回戦。ガッツポーズを見せるエリーナ・スビトリーナ(2018年1月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は19日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第4シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)が6-2、6-2で15歳のマルタ・コスチューク(Marta Kostyuk、ウクライナ)を下し、4回戦進出を決めた。

 初めての四大大会(グランドスラム)出場で快進撃を続けていた同胞コスチュークを59分で一蹴した世界ランキング4位のスビトリーナは試合後、「別のウクライナ選手と対戦しないといけないのはつらい」としながらも、「3回戦を突破できたのは私にとっては非常に特別」と喜んだ。

 敗れたコスチュークだが、今大会では1996年のマルチナ・ヒンギス(Martina Hingis)氏以来となる年少記録で3回戦に駒を進め、試合を見た人からは「テニスの未来」と称賛された。

 しかしながら、この日はミスを量産するなど緊張した様子で、ロッカールームに退場する際も肩を落としていたが、スビトリーナは「彼女には輝かしい未来がある」「これから彼女のことを耳にする機会が増える」とたたえた。自身初の16強入りを決めたスビトリーナは次戦、予選勝者のデニサ・アレルトバ(Denisa Allertova、チェコ)と対戦する。

 同日行われた試合では、この日が27歳の誕生日だった世界81位のペトラ・マルティッチ(Petra Martic、クロアチア)が6-3、3-6、7-5で予選から勝ち上がってきたルクシカ・クムクム(Luksika Kumkhum、タイ)を下し、エリーゼ・メルテンス(Elise Mertens、ベルギー)との4回戦へ駒を進めている。
【翻訳編集】AFPBB News