URL受信だけでiMessageが固まる chaiOS バグは来週にも修正へ。アップル「アップデートを準備中」

 

1月18日にお伝えしたばかりの、iOSおよびmacOSのiMessageで特定のURLをやり取りした際にフリーズやクラッシュを引き起こすバグ"chaiOS"に関して、アップルが現在修正作業を行っており、来週には修正をリリースすると明らかにしました。chaiOSはAbraham Masri氏が発見し、Twitterに公表したため世間の知られるところとなりました。Masri氏はバグが2015年に発見された"Effective Power"バグとの類似性を指摘していました。

chaiOSは一見するとただのGitHubのサイトへのURLリンクであるものの何らかの問題を含んでおり、iMessageが受信した際にリンクプレビュー機能が自動的に機能することでシステムに大きな負荷がかかり動作が非常に重くなったり、フリーズ状態を引き起こします。最悪はシステムがクラッシュし、再起動を余儀なくされることもあります。

問題はiMessageからそのURLリンクを含むスレッドを削除すれば良いため、システムに恒久的なダメージを残すものではありませんが、自分のMacやiPhoneがフリーズ状態になるのは気分の良いものではありません。本家Engadgetの問い合わせに対する返答で、アップルがこのバグに対応すべく作業をしているとわかっただけでも、ユーザー(の精神衛生的)に良い知らせなのは間違いありません。