昨年は拠点を置くアメリカ、そして母国日本の作品に立て続けに出演を果たした女優の祐真キキさん。特殊能力者から女武士まで幅広い役をこなし、その実力が人気を加速させ、2018年もすでにいくつかの出演作品の公開が決定しています。ますます勢いに乗る彼女に、今年の抱負や新たな挑戦について伺いました。

――まず、2017年はどんな1年になりましたか?

昨年は女優として、さらに成長できた1年になったと感じています。アメリカのドラマ2本に出演した他、日本の映画とドラマでも役をいただきました。年末に放送された池波正太郎さん原作の『女剣 妙音記』という時代劇で主役の女武士を演じたのですが、 これまでにはない役どころで、新たな発見がありましたね。

――2018年のご予定は?

年始早々にロサンゼルスに帰り、すぐにオーディションが始まる予定です。アメリカではパイロットシーズンといって、1月〜3月頃にオーディションが頻繁に開かれるんですよ。まずはそこで頑張って、役が決まればいいなと思っています。昨年、いくつかすでに撮影を終えて、公開を控えている出演作品もあるんですよ。ひとつは「ロスト・イン・スペース」というネットフリックスの新ドラマで、準レギュラーとして出ています。初夏ぐらいからオンエアが開始される予定なので、是非チェックしてみてください!

――すごい活躍ぶり! さらなる飛躍が期待できそうですね。

順調といえば確かにそうなんですが、結構地道な積み重ねもあったりするんですよ。今年はオンエアのドラマがすでにいくつか決定しているので、まずはPRを雇ってアピールしていきたいなと考えています。アメリカでの活動は事務所のバックアップがないので、そういった活動も自分でマネージメントしていかなくちゃいけないんですよね。そもそも、オーディションで役が決まらなかったら仕事もないですし! でも、挑戦したいことはいっぱいあるので、目の前のことを精一杯やっていきたいです。

――今年、新たに挑戦したいことを具体的に挙げると?

日本の映画に出演したいです。のどかな田園風景が広がるような土地で撮影を行う、人間味のある家族劇とかに出てみたいな。あと、日本で音楽活動を始めようと思っているんですよ。歌うことが好きだから、やってみようかなって! ジャンルでいうと、昭和歌謡っぽい感じになる予定です。作詞もトライしているんですけど、それが使えるかはまだわからないですね。

――プライベートで叶えたいことは?

拠点にするロサンゼルスでの友達づくり! 改めて言うとなんだか寂しい人に聞こえるけど、友達が欲しいんですよ(笑)。気軽に飲みに誘ったり悩み相談できる、ネイティヴでローカルな友達を増やしたい。あと、現地にいても日本語を喋ることが多いので、なるべく英語を喋る環境に身を置きたいっていうのもあります。20代最後の年なので、全力で楽しみたいと思っています!