【仁川聯合ニュース】韓国の仁川地裁は18日、外国人観光客に対し不当な高額料金を払わせ詐欺罪で起訴された50代のタクシー運転手に罰金100万ウォン(約10万円)の判決を言い渡した。

 この運転手は昨年9月、仁川国際空港からシンガポール人観光客2人をソウル・明洞まで乗せ、9万3000ウォンを請求した。タクシーで仁川空港から明洞まで約1時間移動した場合、正規料金は4万8000ウォンだが、4万5000ウォンを上乗せしていた。

 地裁は「外国人被害者が国内のタクシー料金体系を知らないことに付け込み犯行に及んだ事実が認められる」と指摘。上乗せした分の20倍を超える額の罰金を支払うよう命じた。