オリジナルの商品も多数販売!チョコレートに特化した新施設が誕生

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2018年1月26日(金)、横浜中華街にある「横浜大世界」の2階に「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」がオープンする。「モンサンクレール」、「ピエール・エルメ・パリ」出身で、横浜市青葉区「BABON patisserie(バボン パティスリー)」のグランシェフ・牧野浩之氏が施設の総合監修と商品開発を担当。ガラス張りのファクトリー(工房)とカフェ、ミュージアムを併設するチョコレートに特化した施設で、チョコレートを「見て」「体験して」「味わう」ことができる。SNSでシェアしたくなるデザインにも注目だ。

【写真を見る】チョコレートの目玉がかわいすぎ!思わずインスタにアップしたくなる濃厚なソフトクリーム「モンスターアイスクリーム」(626円)

■ ファクトリーでチョコレート作りを“見る”

施設内にはチョコレート工房を併設。ガラス張りの工房では、職人がチョコレートを作っている工程を見学できる。また、ミュージアムスペースもあり、チョコレートの文化や歴史を知ることのできる展示も行われる。

■ ワークショップでチョコレート作りを“体験する”

「アーティスティック・ローズ」をはじめ、いろいろなチョコレートを作るワークショップを定期的に開催(予約制)。パティシエの指導のもと、世界に1つだけの“マイチョコ”を作ろう!もちろん持ち帰りもOKだ。

■ 作りたてのチョコレートを“味わう”

施設にはカフェを併設。作りたてのチョコレートを使ったスイーツやドリンクを販売。満月に見立てた球体のチョコレートにあつあつのチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」(1,058円)など、インスタ映え抜群のメニューがラインナップ!

■ オリジナル商品満載のショップにも注目

カナダ=メイプル、日本=わさびなど世界各地をイメージする食材とチョコレートとのマリアージュが楽しめる「7 Seas Chocolate」(626円〜)はカラフルな板状のチョコレート。イタリア=トマト、チリ=唐辛子などの珍フレーバーもあり、おみやげにすれば話題になること間違いなし!ほかにも、アーティスティックな「花文字ボンボンショコラ」(4個入1,425円)など、オリジナルのチョコレート菓子が種類豊富にそろう。

■ お得なオープニングキャンペーンを開催!

2018年1月26日(金)〜2月4日(日)の10日間限定で、500円以上購入すると各日先着50名に“リップ”または“ヒゲ”の形の「変身ロリポップチョコレート」がもらえる。さらに、2018年2月10日(土)までの期間限定でカフェで販売される「チョコレートドリンク」(HOT/ICE・540円)が半額に!

ぜひ新たに誕生する「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」でチョコレート尽くしの1日を送ってみては?【横浜ウォーカー】(横浜ウォーカー・奥村沙枝奈)