全豪オープンテニス、女子シングルス2回戦。勝利を喜ぶアンゲリク・ケルバー(2018年1月18日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は18日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第21シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)は6-4、6-1でドナ・ヴェキッチ(Donna Vekic、クロアチア)を下し、マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)との3回戦へ駒を進めた。

 今大会に残っている女子選手の中で、全豪オープンの優勝を経験しているのはケルバーとシャラポワの2人だけとなっており、次戦は屈指の好カードとなる。シャラポワは同日行われた試合で、第14シードのアナスタシヤ・セバストワ(Anastasija Sevastova、ラトビア)を6-1、7-6(7-4)で破っている。

 ケルバーは2016年大会決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を倒して栄冠に輝き、ドイツ選手としては1999年のシュティフィ・グラフ(Steffi Graf)氏以来となる四大大会(グランドスラム)タイトルを獲得。続く全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)も制すと、2017年は世界1位としてスタートしたが、そこからは調子を落としてスランプに陥り、昨シーズン末のランキングは21位にまで落ちた。

 それでも、今月行われた男女混合国別対抗戦の第30回ホップマンカップ(Hopman Cup XXX)で連勝を飾り、シドニー国際(2018 Sydney International)で全米オープン以来となるタイトルを手にした29歳は、ここにきて自信を取り戻してきている。
【翻訳編集】AFPBB News