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経済産業省 資源エネルギー庁が1月17日に発表した石油価格調査(1月15日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.3円高い143.2円となった。4週連続で値上がりし、2015年7月21日以来、2年半ぶりに143円台を記録した。

○来週も値上がり予想

石油情報センターは、「イランで反政府デモが発生したことと、米国で記録的寒波により石油需要が増加したことで、原油価格が上昇した。大きな背景としては、産油国の協調減産により世界的に原油の需要供給のバランスがタイトになっている」と分析。来週の価格動向については「原油の値上がりに加え、小売価格への未転化分もあることから、引き続き値上がりすると予想している」と話している。

都道府県別にみると、45都道府県で値上がり、1県で横ばい、1県で値下がりした。最も高かったのは沖縄県の151.3円(前週149.7円)、最も安かったのは埼玉県の138.1円(同137.1円)だった。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.4円高い154.0円と、17週連続の値上がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は同1.4円高い121.2円と、同じく17週連続で値上がりした。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より26円高い1,551円と、こちらも17週連続で値上がりした。