前日会見に出席したU-21日本代表森保一監督

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 U-21日本代表の森保一監督は18日、翌19日に行われるAFC U-23選手権準々決勝ウズベキスタン戦の前日会見に出席した。

 グループリーグで3連勝を収めてB組首位通過を果たした日本は、A組2位のウズベキスタンと対戦。昨年12月のM-150杯決勝で対戦し、90分を2-2で終えて迎えたPK戦で3-4で敗れた“因縁の相手”と、ベスト4進出を賭けて戦うこととなった。会見でウズベキスタンの印象を問われた指揮官は、「非常にタフで強い相手。選手個々も、チームとしても経験値が高く、クオリティーも高いチームだと思っている」と話し、警戒を示している。

「相手のことを踏まえた上で、自分たちに何ができるか。一戦一戦を大事に、持っているものをすべて出し切ることをベスト8でもやっていきたい」

 今月2日から始動したチームだが、グループリーグでは3連勝と結果を残した。森保監督も「チームがスタートして難しい中、よくトライしてくれて、うまくいかなくても結果にこだわり、選手たちがやってくれたのは良かった」と難しい状況でも結果を残している選手を称賛。そして、「取り組まなければならない課題は多い」と続けながらも、課題が見えたことも前向きに捉えている。

「勝って課題に取り組めるのはポジティブなこと。この3戦でやってきたことを、さらに内容を良くしていけるように準備していきたい」

 日本がウズベキスタンに勝利して準々決勝を突破した場合、23日に行われる準決勝で韓国対マレーシアの勝者と対戦する。

(取材・文 折戸岳彦)
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