全豪オープンテニス、女子シングルス2回戦。勝利を喜ぶマリア・シャラポワ(2018年1月18日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)は18日、女子シングルス2回戦が行われ、元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は6-1、7-6(7-4)で大会第14シードのアナスタシヤ・セバストワ(Anastasija Sevastova、ラトビア)を撃破し、自身が今大会で優勝を狙える立場にあることを証明した。

 今大会で最も暑い気温40度を記録する中、四大大会(グランドスラム)復帰戦となった昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)4回戦で苦杯をなめた相手に勝利したシャラポワは、2016年大会女王で好調のアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)とドナ・ヴェキッチ(Donna Vekic、クロアチア)の勝者と3回戦で対戦する。

 セバストワとの過去の対戦はいずれもフルセットの戦いとなっていたシャラポワは試合後、「(サービングフォーザマッチで)ブレークバックされたときは、『ああ、また3セットになるのか』と思った」とした上で、「彼女は全米オープンのときの方がフレッシュだったと思う」と振り返った。

 2年前の全豪オープンで禁止薬物のメルドニウム(Meldonium)に陽性反応を示し、その後15か月間の出場停止処分に服したシャラポワは、世界ランキングも48位にまで戻してきており、この日もオールラウンドなプレーで自身がグランドスラムで5度の優勝をしてきたゆえんを証明した。

 同日行われた試合では、第9シードのジョアンナ・コンタ(Johanna Konta、英国)が4-6、5-7でラッキールーザーのベルナルダ・ペラ(Bernarda Pera、米国)に敗れ、大会から姿を消している。
【翻訳編集】AFPBB News