iPhone8/8 Plusの売上が予想を下回っているため、Appleがサプライヤーに対する2018年第1四半期(1月-3月)のiPhone向け部品の発注を減らしているようだ、と台湾メディアDigiTimesが報じています。

iPhone8/8 Plusの売上不振が原因

第1四半期のiPhone部品発注が減少するのには季節的な要因もあるものの、今期発注が当初の予想を15-30%も下回る見通しなのは、iPhone Xの売れ行きに押されてiPhone8/8 Plusの売上が思うように伸びなかったため、という見方があるようです。
 
その結果サプライヤーは、旧正月(春節、今年は2月16日)の連休を延長して工場の生産を停止せざるを得ないだろう、とDigiTimesは伝えています。

2月は生産中止、在庫調整するサプライヤーも

一部のサプライヤーは、Appleからの発注が明らかに減少しているため、2月は一時的に生産を中止するとも述べているようです。
 
またメモリチップ、カメラモジュール、3Dセンサーモジュール、プリント基板などのサプライヤーは、iPhone部品発注減少に備え、在庫レベルの調整に入っているとの情報もあります。

2月1日に決算報告

Appleは2016年のiPhone7/7 Plus以降、発売後最初の週末の販売台数公表を中止しているため、iPhone8/8 Plus/Xの初動の正確な売上台数はわかっていません。ただし2月1日に予定されているAppleの2018年第1四半期(2017年10月-12月)の決算報告で、iPhone売上全体の数字が発表されるため、各モデルの正確な販売台数は公表されなくても、過去や現在のさまざまなデータとの比較から、概要は明らかになるでしょう。

 
 
Source:DigiTimes via BGR
(lunatic)